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お風呂のリフォーム

こんにちは。

今回はお風呂のリフォームについてお話します。

お住まいのリフォームで、「やって良かった」ととても喜ばれるものの一つにお風呂のリフォームがあります。それは、家の中でも毎日のように触れる機会が多い場所ですし、入浴によって体の疲れが取れたり、気持ちが安らいだり、お掃除が楽になって家事の負担が減るなど、その効果が実感しやすいからではないでしょうか。

そんな効果が実感できる最新のお風呂の機能性や特徴をお話しします。

 

【ポイント1 床】

◆水はけがいい

床の表面は、乾きやすいように特殊なパターンの溝がつくられているため、水はけがよく、翌日にはカラリと渇き靴下のまま入れます。また、すべりにくい構造となっているため、ご高齢の方や小さなお子様にも安心です。



◆ひざをついても痛くないやわらかさ

床の内側にクッション層を持っていて、そのクッション層が畳のようなやわらかさを実現しています。同時に断熱材の役割も果たすので冬場の一歩目もヒヤっとしません。また、うっかり物を落とした時も衝撃を吸収してくれる効果もあります。



 

【ポイント2 浴槽】

◆お湯の温かさを保つ魔法びんのような構造

お風呂の浴槽に欠かせないのは保温性です。魔法びんのような構造の浴槽であれば、お湯はりから数時間、お湯の温かさを保ちます。また、お風呂のふたも開け閉めが楽にできる、やさしい軽さです。



◆人間工学を応用した浴槽の形

浴槽につかったときには体の力を抜いてリラックスしたいものです。最近の浴槽は人間工学の研究をもとに身体を支える面を増やし、安定できる形が追求されています。従来の浴槽より関節にかかる力を分散し、入る人をやさしく包み込み支えるため、身体を安心して預けられ、心身ともに自然とリラックスする姿勢になれます。



 

【ポイント3 お掃除】

◆排水口のぬめり・カビを抑え、簡単なお掃除でサッときれいにすることができます。

凹凸が少なく、汚れが落としやすい形状なのでお掃除がラクラク。さらにトラップカバーを開けて見える部分すべてが抗菌・防カビ効果を持つ樹脂で、ぬめりやカビ汚れの増殖を抑えます。



また、すり鉢形状で髪の毛を中央に誘導。ボウル内部の水の流れで、髪の毛を浮かせてまとめます。



◆壁や浴槽と離すことで、汚れがたまりにくいデザインにした「お掃除ラクラクカウンター」や、ゴムパッキンをなくした「スッキリドア」も掃除の手間が省けると好評です。





 

【ポイント4 暖房換気扇】

◆暖房機能付きの換気扇で一気に浴室を暖めて、寒い日の入浴も快適です。お風呂のドアを開けて使用することで脱衣所も暖めることができるので、ヒートショック対策にもなり、安心・安全なバスタイムが楽しめます。





施工期間は内容により変動2~10日間程度です。

最後までお読みくださりありがとうございました。
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